セルフプロモーション力の重要さ、個人で仕事を取っていくには必要不可欠な要素。

セルフプロモーションって、一体何をすればいいの?

 

ざっくり言うとこんな感じです。

自分の強みを持つ
自分のファン層を知る
自分が幸せであることを伝える
自分史をつくる
プロフィールをきちんとつくる
自己PRの伝え方を知る
etc...

自分の強みを理解する

あなたは自分の強みを
本当の意味で理解していますか?

 

強みとは必ずしも
趣味や好きなこととは限りません。

 

強みが大切だと分かってはいても、
趣味や好きなことをプロフィールに適当に付けているだけの人もいます。

 

セルフプロモーション能力に長けている人は、
いかに自分を掘り下げて絶対的な自分の強みに気が付いているか、

これはその人自身から自信となって現れるものです。

 

理解するには客観的な視点が必要です。

 

自分を掘り下げるだけでは
なかなか見えてきません。

 

周囲の声もよく耳を傾けること。

また過去の成功体験だけではなく、
失敗経験の方がより一層強みになることが多いです。

 

このような自分を理解するための術を
よく知っている人が選ばれます。

自分のファン層を知る

自分の強みが分かっていたとしても、
自分のファン層にアプローチできなければ意味がありません。

ここを履き違えている人が多すぎます。

 

またファン層は一つとは限りません。

時代や自分のスキル、経験によっても
変化していきます。

 

自分のファン層に的確にアプローチができる人は、
強みと同じく自分を客観的な視点で考え行動ができる人です。

 

世の中に対しても
俯瞰で物事を見ることができるからこそ、
様々な角度からアプローチができます。

 

何もファン層だけの話ではなく、
客観的、俯瞰的な視点は
セルフプロモーションの基礎になります。

 

まずは意識することが大切です。

自分が幸せであることを伝える

スピリチュアルの起業には、
公式サイトやブログ、SNSでの発信もある程度大切な要素になります。

 

そこから自分が幸せであることが伝わることが
セルフプロモーション能力のある人の条件です。

あなたの商品の購入を悩まれているお客様はあなたの幸福度を見ています。

 

告知や宣伝ばかりのブログやインスタグラムでは、売れるずはありません。

幸せな写真を上げることが条件でもありません。

 

セルフプロモーション能力のある人は、
幸せを言葉で表現することのできる人です。

 

決して文章が上手でなければならない必要はありません。

 

「伝える力」です。

 

いかに潜在意識をフル活用できているか?

 

スピリチュアルを仕事にするなら
なくてはならない大切な要素ですよね。

自分史をつくる

売れない人は自分の強みに説得力を持たせることができません。

 

自分の強みに説得力を持たせるにはどうしたら良いか?

 

自分史を作ることです。

 

何も大掛かりでなくても構いません。

あなたのファン層に共感してもらうためには必要です。

 

自分史をつくることは何もセルフプロモーションの
効果だけではありません。

 

潜在意識の活性化を促すことで能力の向上に繋がります。

プロフィールをきちんとつくる

ひとつ例としてプロフィール写真について挙げると、
実を言うとプロフィール写真はそこまで重要ではありません。

最低限気にすべき点です。

 

ここを履き違えている人も多く、
逆にビジュアルにこだわり過ぎて中身のない人もいます(苦笑)

当たり前ですがそうなっては選ばれませんよね。

 

セルフプロモーションには
何よりもあなたらしさが現れた写真が一番です。

 

例えば、

江原啓之さん。

(引用元 : https://m.ehara-hiroyuki.com/

テレビ番組「オーラの泉」での着物姿が印象的でした。

 

ゲッターズ飯田さん。

(引用元 : https://ameblo.jp/koi-kentei/

メディアに出演するときは自分の占いで

「顔は出さない方がいい」

と赤いマスクを着けているゲッターズ飯田さん。

インパクトのある容姿は誰が見ても忘れません!

眼鏡と帽子も個性が現れていますよね。

 

ただこの場合有名人はともかく、
無名で顔の知られていない私たちが起業をするには信頼のために顔出しは必須です。

マスクはNGですが、
眼鏡や帽子など小物を使うのもひとつの手ですね。

自己PRがきちんとできる

例えばスピリチュアル系や心理系の資格、
自分の経歴の書き方についてです。

 

資格や経歴が豊富なことは素晴らしいことですが、
正直それだけで仕事が取れるわけではありません。

このアピールの仕方を間違うと絶対に売れません。

 

そもそもスピリチュアルには特別な資格は必要ありません。

 

例えば、心理学には公認心理士、臨床心理士の国家資格は有効ですが、それだけで仕事が取れるわけではありません。

ですがこの場合は肩書きを書いておいて損はありません。

 

賢い資格の書き方を身に付けましょう。

例えば、これらのセルフプロモーションで上手くいったのが細木数子さん

(引用元 : https://www.6sei.net/

六星占術で一躍時の人となった占い師 細木数子さん。

江原啓之さんのスピリチュアルブームと同じ頃テレビで活躍し、当たる占い師として世間を賑わせました。

 

細木さんは占い師となる以前、
10代の若い頃から喫茶店やクラブなどの飲食店、
芸能事務所を経営するなど商売人としての才覚を現していました。

いずれもセルフプロモーション力が重要な仕事です。

その後占い師としてデビューしてからも、
若い頃から身に付けていたセルフプロモーション力を大いに発揮して大ブームを巻き起こしました。

スピリチュアルカウンセラーという職業を世の中に広めた江原啓之さん

(引用元 : https://www.ehara-hiroyuki.com/

スピリチュアル業界の職業として一番有名でもある「スピリチュアルカウンセラー」ですが、この言葉を日本で最初に使い始めたのが江原啓之さん。

イギリスの霊媒師が名刺の肩書きで使っていたこの言葉を気に入って使い始めました。

それまで一般的だった「霊能者」という言葉のマイナスのイメージから一気に洗練されたイメージに!

世の女性をスピリチュアルの虜にしました。

まだ世の中に広まっていないものを取り入れて自分のものにする、セルフプロモーション力の成せる業です。

元々芸人だったゲッターズ飯田さん

(引用元 : http://love-sp.gsj.bz/view.page/menu/index/

ここ数年で大人気となった占い師ゲッターズ飯田さんも、お笑い芸人としての経歴があるというだけにセルフプロモーション力に長けています。

 

奇抜な赤のマスクで
見た者を一度で惹き付けるのはもちろんのこと、
芸人の経歴を活かして数多くの番組に出演をしています。

 

また作家、放送作家としての顔を持ち、テレビ番組、イベント、占いのインターネットコンテンツやコラムを担当するなど、芸人としての作家能力が占い師としてのコンテンツ発信のセルフプロモーションに一役買っています。

 

分かりますか?

売れる有名スピリチュアリストはみんなセルフプロモーションの上手い人ばかりです!

セルフプロモーションを学ぶことで自分自身が大きく変わります!

セルフプロモーションとは、まず自分自身を理解すること。

 

そして理解することで、自分自身の在り方が変わってきます。

 

自分自身を理解し在り方を変えるとはどういうことでしょうか?

 

良い人生を送ることに繋がるのです。

 

スピリチュアルをお仕事にすることを考えられているあなたなら、このテーマの持つ意味、素晴らしさをご存知でしょう。

 

私は人生の目的でもあるこのテーマを共有すること、
それこそに価値があると思っています。

 

あなたにも大好きなスピリチュアルを仕事にして良い人生を過ごしてもらいたい、

お仕事にして良い人生を過ごす術を人に教えることで共有を広げてもらいたい、

自分自身だけでなく人と共有していくこと、

「ワンネス」

で初めてこのテーマの価値が発揮できるものだと思っています。