「夢は叶う」その理由

【夢は叶う】

私はこの言葉が大好きです。

そもそも「夢」とは眠っている間に見るものですよね。私は「夢」をなぜ見るのか、と言う疑問は、スピリチュアル的に説明せざるを得ないものだと考えています。

「夢」をコントロールしている見えない存在が自分に何を教えてくれようとしているのか、人が第六感を容易に感じ取ることの出来る一番のツールであり、また「夢」の漢字の成り立ちにスピリチュアル要素が関係していることからも、私達人間にとって、精神性にとても重要であると考えています。

さて「夢」と言えば、割と現実的でない夢を見ることも多いものですが、
リアルで願う「夢」も同様、

「現実からの想像を超えた夢を持つこと」

ができる人とはとても素晴らしいと感じます。

あなたは小学校の卒業文集に「将来の夢」を書きましたか？

中学生になる直前、思春期に突入する頃にもなると「夢」を持つことが恥ずかしいという想いが強くなるものです。大人になって卒業文集を見返してみると、現実的な将来のことを書く小学生が多い中で、大きな夢を掲げる人を素晴らしいと感じましたね。

かくいう私も
・コンピューター会社に入る
（複数書きましたが手元にないために忘れてしまいました）
などでした。

有名スポーツ選手が現在の姿を卒業文集の将来の夢に書いていた、という話は珍しくありませんよね。
やはり想像力(イメージ)に長けているとそれだけ実現させる力も強くなります。

手の届く、届きそうな「目標」ではなく、
目標を超越した「夢」
であること、そこにこそ意味があるのです。

さて、続いて「叶える」という言葉ですが、
これは「口」に「十」を掛け合わせた漢字で、
「大勢の人の言葉が合致する」
という意味があります。

ただこれだけではなぜ「望み通りになる」という意味で使われているかがよく分かりませんよね。

これは、現実と想いが”合致する”という意味合いから使われるようになったそうです。

私は「叶える」という言葉は「口」と「十」を掛け合わせていることから、想いをどんどん言葉に出していくことで成り立っていくものだと思っています。

即ち、

「夢は叶う」

これはどういうことかと言うと、

「現実を越えた理想を持つことができる”夢”は、想いを十分に言葉にすることで”叶う”」

ということです。

夢を言葉にするって実行するのは中々恥ずかしい、、、

そう思われるかも知れませんが、夢を実現している人は必ず実践しています。

「いい歳して”夢を叶える”なんて、、、」

そんな言葉を聞くことも少なくはありませんが、私は「夢を叶える」ことに対して否定的なことの方が恥ずかしいことだと思っております。

いつでも大きな夢を持ち続け、それに向かって努力をしている方は本当に輝いて見えますし、勇気、パワー、やる気をいただけるものです！

人生において「夢」を持って生きていく！

常に忘れず大切にしたいですね。

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